株式会社すばる光電子 Subaru Oputo Electonics
オーダーメイドの微細レーザー加工装置開発とシステム構築 ミクロン単位のレーザー加工など、個々のお客様に合わせたオーダーメイドシステムを提案。
弊社の特徴 レーザー微細はんだ付け装置 レーザー微細加工装置 レーザー微細溶接・加工装置・他 オリジナルレーザー微細加工事例1 オリジナルレーザー微細加工事例2
HOME製品一覧サンプル実験/受託加工会社概要What's Newリクルートお問い合わせIR情報
 
レーザー微細はんだ付け装置
用途
 基板実装
  • 一括加熱できない材質を含む部品のはんだ付け
    (フロー、リフローなどではんだ付け出来ない部品)
  • 鉛フリー実装の高温リフローに対応していない部品のはんだ付け
  • 奥まった場所や立体部へのはんだ付け   


 
研究開発

  • 加熱が出来ない基板へのポイント加熱はんだ付け
  • 高密度、狭ピッチの回路部品、微小センサー等のはんだ付け


<次の動画をご参照ください>
レーザはんだ付け装置によるはんだ付けの様子(低解像度5MB)
レーザはんだ付け装置によるはんだ付けの様子(高解像度27MB)
 

特徴

  • 長い焦点距離(WD)
    離れたい位置からレーザー照射により観察系やマウンターなどシステムの追加が容易です。
  • 鋭いレーザ照射角度(低NA)
    NA0.12(全角度14度以下)なので狭ピッチ、立体微細部品、狭い間隔の熱影響対策に有効です。
  • 小さいビームスポット
    100ミクロン以下のビームスポットにより微細部品のはんだ付けに最適です。
  • 部品に合わせたスポット形状
    通常ビーム形状は丸形状ですが四角、長方形、分割等のビーム形状が可能です。
  • 温度制御機能
    レーザの加熱温度を制御することにより、様々な加工条件を安定させることができます。
 
仕様
 レーザー
  • 任意加熱プロファイル(波形)をグラフィックで確認可能
  • 最大出力30W
  • 同軸のCCD観察光学系によりリアルタイムで位置決め監視可能
  • 外部のホストコンピュターにより複雑な制御が可能

発信器 半導体レーザー
レーザー出力 35W
波長 808nm
スポット径 0.03〜0.8
ワーキングディスタンス 〜91mm
集光角度 14度

より詳細な情報はこちらからどうぞ→

  ■開発秘話と併せてご覧下さい→こちら
 
Copyright